昼の顔・夜の顔・ホントの顔♪
2/19(火) 叶わぬ恋とすぐそばにある幸せ 素敵なおっぱいママが潰れんな。この店。暇すぎてとつぶやくのが定番になってる火曜日にあって、今日は大入り大盛況&ボトルが切れたお客様続出で、嬉しい悲鳴の日になった。ママはご機嫌だし、私は酔っ払ってきたし、早く店閉めて帰ろうよ!って気分だったのだけど、12時30くらいになってから、前のお店から付き合いのあるお客さんがやってきた。彼は今年36歳。丙午の男(笑)細身で顔も割といい男。しかし独身。最近の恋愛はなかなか上手く行かないようだ。「まあ!久しぶり~。元気だった?」「おお♪今日は飲み会だったんだ。2次会抜けて来ちゃった。」バレンタインのチョコが余ってたので(爆)もともと用意していたかのようにお渡しし(笑)最近の近況報告に耳を傾ける。酒井法子にそっくりのかわいい25歳を狙ってるが脈なしで、32歳のバツイチ子持ちに言い寄られているのだとか。「ねえ、カンちゃん(仮名)さあ。あたしいっつも思うんだけどね、 どうして落とせそうにない女ばっかり好きになるのよ?(爆)」「うっ…。りえ姉きっつー。自分でもわかってるよ~。そんなこと~。」ここで大事なことを書き留めておきたい。りえ姉だああ?ゴルァぁぁぁぁ!!あんたよか半周年下だっちゅうの!!!!でも、りえのほうがカンちゃんよか年上のように見えるけどね。とママが口をつっこむ。「うん。俺も2歳くらいは上のような気がするんだよねえ」ざけんな!!勝手に38歳にしないでよ!!ぜいぜい!!ということで続き。どうも彼は、誰かを好きでいる自分が好きっていうところがあって、自分を好きでいてくれる子を大事にすることを考えた場合、どうも気が進まない気分になることが多いらしい。彼の話は散々聞いてきたけれど、「彼女は合わないよ」と心の中で呟いてしまうような娘を好きになって長いこと苦しんでいた時期も知っている。「お母さんも心配してたよ。そろそろ結婚って言われるでしょ?」と声をかけると…「うん。…俺もねえ、そろそろなあとは思ってるんだけどねえ。なかなかねえ。」難しい問題だ。私は彼が本当に好きな子と一緒になってもらいたいけれど、今の彼では、しばらくは同じことを繰り返すだろう。だってわざわざ馬の合わない子を追っかけてるようなものなんだから。ところで今日は非番の妹が父親の付き合いで店に顔を出した。離れて暮らしているので会うのは久しぶり。私たち仲良し姉妹は、いつものようにぺちゃくちゃぺちゃくちゃ。彼女は私と正反対で、大変立派なおっぱいをしている。眠いと言ってカウンターに頬杖をつくと、カウンターの上にお供え餅のようなおっぱいがボンっと乗っている。同性でありながらも、つい触りたくなってしまうおっぱい。(笑)昔酔っ払った時に、彼女のおっぱいがあまりに素敵なので、ポヨポヨと触らせてもらった挙句、先ほど登場したカンちゃんに、「羨ましいでしょう!!触りたいでしょう!」触ってもいいよと言って妹のおっぱいを触らせてあげたことがある(爆)私としては自慢の妹なのだが、妹には殴られた(笑)貧乳!!悔しかったら大きくしてみな!!と妹にののしられたけど…だから~。もうなる訳ないってば!昨日も妹が帰るときに触らせてもらった(笑)お客さん全員が羨望のまなざしで私を見ていた。こんなことで羨望されていいのか?わたし。